歌を歌い続けて変わった肉体的変化

    どうも!あぽです! 歌を歌い続けていると、様々な変化が訪れてきますが、 今日は外部環境の変化ではなく、体自体の変化についてお話します。

    歌を歌い続けると体が適応してくる

    歌を歌い続けていると、スポーツや仕事と同じで、徐々に体が歌を歌うための体に変化していきます。 実際に私の体験談をここで書こうと思います。

    多種多様な声質が使えるようになる

    歌を歌う前と比べて、声のバリエーションが増えた、と感じています。 細かな息遣いや、音色を歌の練習で使っているため、怒るとき、嘆くとき、明るいトーンで話をするときなど、 場面に合わせて声を使い分けれるようになりました。 また、声質自体も、口先だけの薄っぺらい音から、いわゆる良い声に変わりました。

    耳がよくなった

    はい、間違いなく耳は良くなりました。 やはり、歌が上手くなればなるほど、音感というものは重要になってくるので、 必然的に耳が鍛えられていきます。 私は、生まれてから今まで楽器をやってこなかったのですが、 繰り返し、歌を歌ったり、発声練習で音を出しているうちに音感が付きました。 やはり、聞くだけでなく実際に声に出した方が覚えるみたいですね。 ちなみに、私は絶対音感に近い相対音感をつけることができました。(ピアノのようなはっきりした音なら音があてられるレベル)   まぁ特にメリットがあるわけではないんですけど、たまに「絶対音感ある?」って聞かれるのが嬉しいですね(笑)   ちなみになんですけど、完全な絶対音感(ほぼすべての物音と音階がわかるレベル)の人の割合は1%切ると思っています。 僕も友達に2人しかいません。(しかも、幼いころからピアノがっつり)   歌を歌うには相対音感があれば大丈夫、いやむしろそっちのほうが良いという意見もあるので、心配しなくて良いです。 つまり、努力すれば成長に差があるにせよ、音感は身につけることができるということです。    

     

    Amazonで販売中の実践本が今だけ無料

    僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
    今では人に教える立場になっていますが、
    才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

     


    もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
    学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。 

     

    そんな僕でも、歌に出会って
    正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、 
    負のループだった人生が正のループに変わりました。

     

    人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
    有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、

     


    アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。


     

    その歌を学ぶ過程で、
    日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
    人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
    普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。 

     


    その経験から、生まれた環境は選べなくても、
    正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
    誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。 


    そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
    社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。

     

    そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
    人に認められ自己重要感が満たされるので、
    多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。 

     

    そういった理念から、
    僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
    あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。 

     

    期間限定で無料ですが、一般的な有料本よりも内容の良さには自信があります。

     

    読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。

     

    興味があれば読んでみてください。
    →電子書籍「歌が短期間でうまくなる戦略本」を読んでみる

    メールアドレスを入力すれば、受け取れます。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。 

     

    もしこの記事が役に立った!と思われたら、
    SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
    (すぐ下のボタンからシェアできます)

    Follow me!