歌が下手といわれた時の対処法

どうも！あぽです！！！！！歌を歌い始めたばかりの人、歌を歌おうかなと考えている人が一番恐れていることは、「下手くそだな」「あいつ歌下手じゃね」っていう心無い言葉でしょう。僕はあまり人の目を気にしないタイプだったので、特に気にしなかったのですが、（気にしないように努力した）やはり人によってはとても傷つくはずなので、対処法を考えてみました。

Contents

1 ①本当か嘘か
2 ②原因を考える
3 ③よくわからなかったら嘘ってことにしておく
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①本当か嘘か

歌が上手くなりたい人が気を付けなければいけないのが、根拠がないアドバイスと他人の嫉妬です。基本的に一般の人のアドバイスは全部無視した方がいいです。小学生に微積の問題を質問するようなものです。もちろん感想なら大丈夫です。（かっこいい、かわいい、クール、冷たい、熱い、盛り上がる、リズム感がいい、等々雰囲気を聞くのは大事）自分より歌が下手な人、自分より歌が上手くても大したことがないって人のアドバイスは全部無視で構いません。他人の思い付きの意見に影響されるのは大変危険なことなのです。また、実際に上手くなったとしても上手いのに何かしら難癖をつけてくるやつもいます。これは、プロになっても同じことです。話は変わりますが、もし一流を目指すのであれば批判に対して一切ぶれない図太さという性格も必ず必要になってきます。歌に限らずですが。

②原因を考える

もし、相手の言っていることが本当だった場合、原因を考える必要があります。とはいうものの、ほとんどの原因は以下に限られると思います。ピッチ、リズム、発声が悪い・声質が曲に合わない・抑揚がない・感情がこもってない表情、ステージングが悪い・キーが合わない・機材が悪い、PAが下手くそ一番原因として多いのは、ピッチ、リズム、発声です。。。

③よくわからなかったら嘘ってことにしておく

原因を考えても第三者に聞いてもよくわからないって時、嘘か真実か確かめる術がなければ、嘘ってことにしておきましょう。相手は自分に嫉妬してるか、とりあえず批判しとくかタイプの人間です。そもそも相手の言ってることをいちいち気にしていたら時間が無くなります。そのため、相手の意見をどのように受け止めるかの能力の違いで、歌の上達スピードが変わります。安心してください。うまくなればなるほどアンチは増えるので、必然的に人目を気にしなくなるはずです。一番大切なことはアンチがいるということは自分がそれだけ、人に注目され影響を与えることができるようになったということなので、周りに良い影響を与えられるように努力していこうと考えることが大事です。