歌を歌う前の準備運動は大事
どうも!あぽです! あなたは歌を歌う前に準備運動をしていますか? みんなでカラオケ! とかの場合は除いて 個人練習の時には必ずウォーミングアップをすると思いますが、 その前に準備運動をするとより声が出やすくなりますよ!
声が出やすくなる理由
準備運動をすると声が出やすくなるのは、体の緊張やこりが とれるのが主な要因です。 特に首、肩、胸、肩甲骨は凝っているといい声が出せないと思います。 一つの筋肉が緊張しているとそれにつられて、ほかの筋肉も緊張してしまうからです。 よって準備運動だけに頼るのではなく、毎日姿勢や筋肉のメンテナンスも必要になってきます。
具体的には何をすればいいのか
上半身の緊張をとる
正直ストレッチについては、どんなやり方でも構いません。 とにかく無駄な力が入らない、痛みがない状態にすればオッケーです! 首、肩、胸、背中に異常がなければ問題ありません。 しかし僕は3年ほど前人い肩コリと胸の凝りに悩まされていました。 筋トレやストレッチで治しましたが、慢性的な場合は血行が悪いのではないかと考えられます・・・ (´;ω;`) 僕の主観では肩甲骨さえ血行が良ければ、他の部位もこらないと考えています。 なので、凝りがひどい人は肩甲骨をストレッチしましょう。 僕が使っているストレッチポールは肩甲骨の可動域が広がるので おススメです。
表情筋をストレッチ
表情筋のストレッチもとても重要です! 人前で歌うなど重要なイベントの時は必ずやりましょう。 具体的なやり方は別のページで書きますが、口角が上がるため、 見た目がよくなります。 また、口角が下がると音程も下がるので、しっかりとした 音楽を提供したければ、必ずストレッチをしておきましょう。
舌根をストレッチ
最後にものすごく効果のストレッチを紹介します! それは、舌をストレッチすることです。 活舌がよくなり、喉が絞まるのを防ぎ、音程も安定します。 というより、舌根が硬いかやわらかいかで、かなり歌唱力に差が出るので、 絶対歌う前にストレッチをしましょう。 いかかでしたでしょうか。 喉と体は密接にリンクしています。喉の調子だけでなく 常に体を大切にすることが歌をうまく歌うコツです。 歌を歌う前の準備運動の大切さがわかっていただければ幸いです。
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僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
今では人に教える立場になっていますが、
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。
そんな僕でも、歌に出会って
正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、
負のループだった人生が正のループに変わりました。
人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、
アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。
その歌を学ぶ過程で、
日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。
そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。
そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
人に認められ自己重要感が満たされるので、
多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。
そういった理念から、
僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。
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読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。
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