運動をすると体だけではなく心も強くなる理由

    どうも!あぽです!

    今回は運動の重要性と、
    運動が苦手な人でも運動ができるようになる話です。

    僕は2年前からジムでフリーウェイトトレーニングをして本格的に体を鍛え始めました。

    海外では体を鍛えるのは一般的なのですが、日本ではあまり浸透していないので、

    体を鍛えることの重要性についてお話ししたいと思います。

    何をするにも体力はいる

    仕事をするにしても、趣味や友達と遊ぶにしても体力を使います。
    そして年齢とともに体力は衰えていきます。

    そして体力がないと、時間の絶対数が減ります。
    睡眠時間が長くなるし、
    日中もだるい時間が増えてしまう。

    追い込みをかけないといけないときも、
    体力がなければすぐに怠けて
    精神衛生上もよくないです。

    また運動をしたら頭の中がクリアになります。

    脳に血流が行きやすくなるからです。
    もともと人の体に生まれつきついている機能なので
    副作用もなくメリットしかありません。

    運動を習慣化することで、以下のようなメリットがあるといいます。

    ・タバコや酒の量が減る

    ・食生活が健康的になってジャンクフードを止められる

    ・テレビを見る時間が減る

    ・勉強するようになる

    ・衝動買いが減る

    ・感情のコントロールができるようになる

    *オーストラリアのマッコーリー大学の研究より

    見た目を変えることができる

    これは男女ともにそうですが、
    ビジュアルを特に気にする方は、
    体を鍛えることは必須なのかと思いました。

    やはり、極度に太すぎたり細すぎる体は
    見た目の印象も悪くなりますし、
    なにより、健康面でとても心配です。

    僕は、楽しく健康で長期的に
    歌が歌えるような情報発信をしているので、

    健康についてはついうるさくなってしまうのですが、

    できるだけ早い時期に運動をする習慣をつけておくと、
    体の機能が正常な状態を保ってくれるので、不健康になりにくいです。

    心が鍛えられるのはホルモンを出してくれるから

    運動をすると成長ホルモンを出してくれます。

    ホルモンは脳内物質といわれるものでやる気を出したり(ドーパミン)
    痛みを取り除いたり(エンドルフィン)、幸福感を高めたり(セロトニン)
    闘争心を高める(テストステロン)等様々なホルモンを大量に出してくれるのです。

    僕は仕事終わりにジムに行くのですが、
    終わった後は疲れている感じは全くなく
    とてもリフレッシュできています。

    体が疲れていると寝付きもよいので
    さらに睡眠でもホルモンがよく出て
    心身ともに健康的な朝が迎えられます。

    因みに、人が疲れを感じるときは脳で感じるので、
    デスクワークで仕事で疲れている人は
    ただ頭を使いすぎて疲れているだなです。

    そのためジムで体を鍛えてリフレッシュする効果は非常に大きいです。

    健康がなかったら人生楽しめないです。
    この機会に運動習慣を身につけていくのはどうでしょうか。

    運動を習慣化してみよう

    普段の生活って睡眠が30パーセントぐらいで、
    あとの45パーセントは日々の習慣から作られています。

    だから、運動をしようと思ったら
    習慣にすることが必須です。

    良く失敗してしまいがちなのが、
    今日から毎日腹筋30回やるぞとか

    回数や何をやるかを基準に
    考えてしまうことですね。

    そうすると3日目、4日目ぐらいで、
    今日は疲れてるからやめようみたいな
    感じになり辞めてしまうことになります。

    でも、これは意志が弱いからとか
    そういう理由ではなくて、
    人の脳の構造上仕方がないことなんです。

    人の脳は恒常性(ホメオスタシス)
    があるので、非常に変化を嫌う生き物なんです。

    昔の狩猟時代にテンションが下がらずに
    知らない場所に突っ込んでいったり、
    いつまでも悲しみをひきずっていたら、
    死んでしまったんですよ。

    普段私たちはこの機能を使うことで
    怒りや、悲しみ、喜びなどの感情を
    寝たらリセットできるようになっています。

    なので、習慣化するときに
    この機能が邪魔してくるんです。

    それを踏まえた上で戦略を練る必要があります。

    習慣を身に着けるコツは2つあって、
    一つは普段の行動に新しい習慣を身に着けることです。

    僕の場合は、

    仕事が終わり帰宅

    玄関あける

    ご飯食べる

    ジムに行く支度

    家を出る

    のように流れ作業にしています。

    これを流れ作業のようにやることで
    ぼけっとしてても意思を全く使わずに、
    ジムに行き続けることができています。

    何か作業をやったら何かをやる
    という流れを作ることが大事です。

    僕の場合時間に余裕のある休日のほうが、
    仕事がなく習慣化ができていないのでジムに行くのが難しいくらいです。

    そして、習慣にするコツ二つ目は、

    続けようって考えるのではなく
    途切れたらもったいないなという気持ちにさせることです。

     

    僕の場合はメニューを決めて、
    先週より記録が伸びたか伸びてないかわかるようにしています。

    だから運動をするときは時間とか回数とか重さとか何かしら記録ができるようにしてください。

    見た目とか体重とかそういう目に分かる記録でも大丈夫です。

    こうすることで、サボると記録が落ちるので
    サボる気がなくなります。

    もちろん時間がないって人とか
    女性の方は自重トレーニングでも大丈夫ですよ。

    大事なのは習慣化できるところまで持ってくること。
    これさえできれば、いくら疲れていようがやる気がなかろうが
    必ず運動をすることができます。

    ぜひ、この機会に運動習慣を身に着けてください。

     

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    僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
    今では人に教える立場になっていますが、
    才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

     


    もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
    学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。 

     

    そんな僕でも、歌に出会って
    正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、 
    負のループだった人生が正のループに変わりました。

     

    人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
    有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、

     


    アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。


     

    その歌を学ぶ過程で、
    日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
    人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
    普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。 

     


    その経験から、生まれた環境は選べなくても、
    正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
    誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。 


    そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
    社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。

     

    そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
    人に認められ自己重要感が満たされるので、
    多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。 

     

    そういった理念から、
    僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
    あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。 

     

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    最後まで読んでいただきありがとうございました。 

     

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