メジャーデビューを目指す時代から個人の時代へ

    (Goosehouseオフィシャルツイッターより抜粋:https://twitter.com/GoosehouseJP)

    どうも、あぽです!

    僕はGoose houseというアーティストが大好きです。

    はまりすぎて、同じ曲を
    何度も何度も聴いています。

    プロのヒットソングをカバーしているので、
    メロディーが綺麗だし
    歌詞も共感できるし
    一人一人がリズム感があるので、個性的な声がきれいにマッチングして
    とても心地の良い声を聴くことができます。

    もちろんプロのオリジナルソングも大好きなんですけど、
    Goose houseも同じくらいハマっています。

    もし興味があれば
    ぜひ聞いてみてください。

    笑顔(いきものがかり)cover

    で、なんで今回「Goose house」
    の話をしたのかというと、

    プロじゃない人でも音楽だけで、
    生活していけるという時代の流れを感じたからです。

    昔はプロにならずに歌だけで食べていくことは大変でした。

    テレビに出たりして有名にならないと収入が入ってこないからです。

    ライブハウスのお金や生活費等でお金がかかるし、
    入ってくる収入が不安定で音楽に集中できません。

    ですが、今は個人が気軽に発信できる時代になりました。

    youtubeで「歌ってみた」をやっている人がいるように、
    実力がつけば世の中で通用する時代になってきています。

    Goose houseはアーティストのカバー曲などをyoutubeにあげ
    年間1700万くらいグループで稼いでいます。
    一人当たりの金額は少ないようにみえますが、稼げる理由は別にあります。

    youtubeではお金を稼ぐという目的よりも、自分たちの認知度を上げたり
    固定のファンを作ることを目的としているのです。

    なので、結果的に今回のような大規模なライブができたり
    オリジナルグッズなどを売ることができ収益を上げることができています。

    goosehouseの動画を見ていて
    独特な特徴に気づきました。

    特徴的なのが、観客の年齢層が幅広いということです。

    oh my little girl/尾崎豊(Cover)

    春よ来い/松任谷由実(Cover)

    等の僕が生まれる前にリリーズされた曲から、

    今年リリースされた

    Lemon/米津玄師(Cover)

    などなど

    500曲以上の様々な年代のアーティストのコピーをしているので、
    ファンの層がとても広く
    愛されているグループなのだなと思いました。

    実際にライブ会場に行くと、本当に
    幅広い年齢層のお客さんが来ていてびっくりしました。

    個人でも多くの人に音楽を提供できる
    時代になってきましたね。

    昔の時代は音楽関係者と人脈づくりをしたり、
    色々と知恵を働かせないといけませんでした。

    しかし、今はgoosehouseみたいに
    実力があれば社会に認めてもらえる
    時代になってきています。

    なので、年齢や性別関係なく
    若い人でも成功できるような
    時代になってきているわけです。

    アーティストにとって
    これほど良い時代はありません。

    また、音楽を発信する人だけではなく
    受信する人もとても有利になりました。

    時は半年前にさかのぼりますが、
    大学時代のアカペラサークルの先輩に、
    Goose houseのチケットが余ったということで、
    ライブに誘っていただきました。

    zepp tokyoという海に面しているコンサート会場で
    風が強い会場だったのですが、土曜日ということもあり
    とても熱気に包まれていました。

    ワンドリンクオーダでモンスターというエナジードリンクを片手に、
    会場内で待っていたら
    とうとうライブが始まっていきました。

    そこで、僕は実際にライブを観てとても驚きを覚えました。

    音圧を体全体で感じる等の違いはありましたが、
    音質とかに関しては、私が普段youtubeで聞いている、ライブ音源とほとんど差がありませんでした。
    もちろんライブ会場の雰囲気や表情など
    動画で伝わらないところはたくさんあるのですが、
    ビブラートとか抑揚等、テクニックに関しては動画で見るのと大差ないということです。

    わざわざ遠くに出かけたり、高いお金を払わなくても
    動画をみれば上質な音が聞ける時代になってきたということです。

    ヘッドフォンにお金をかければ、
    家でもかなりのクオリティの音が
    聴けるようになりました。

    つまりは、歌のテクニックや発声などは動画を見れば十分に学べます。
    わざわざ遠くに出かけたり、高いお金を払わなくても良質なボイストレーニング
    などが受信できるようになっていくと思います。

    本当にいい時代になりましたよねー

    世の中がお金がなくても平等に学べるような時代になってきています。
    僕もより多くの人にチャンスが来るように情報発信をしていきたいです。

     

     

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    僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
    今では人に教える立場になっていますが、
    才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

     


    もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
    学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。 

     

    そんな僕でも、歌に出会って
    正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、 
    負のループだった人生が正のループに変わりました。

     

    人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
    有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、

     


    アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。


     

    その歌を学ぶ過程で、
    日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
    人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
    普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。 

     


    その経験から、生まれた環境は選べなくても、
    正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
    誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。 


    そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
    社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。

     

    そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
    人に認められ自己重要感が満たされるので、
    多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。 

     

    そういった理念から、
    僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
    あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。 

     

    期間限定で無料ですが、一般的な有料本よりも内容の良さには自信があります。

     

    読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。

     

    興味があれば読んでみてください。
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    最後まで読んでいただきありがとうございました。 

     

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