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音痴でも大丈夫!簡単な練習で周りの人から歌が上手いと言われるようになる方法を紹介
こんにちは、あぽです。
音痴と言われてしまったら。
辛いですよね。
実は僕も昔は好きな人に音痴と言われてしまったりと
散々な目にあったことがありました。
この記事を読もうとしてくれるあなたには
自信をもって人前で歌を歌っていただきたい。
今日は音痴な人でも歌が圧倒的にうまくなるコツを
手短にわかりやすく説明していきます。
歌が上手いと言われる要素とは
音痴から脱却するには
なぜ音痴なのかを考える必要があります。
そこで歌が上手い人の要素を考え逆算して
音痴の原因を考えてみましょう。
歌がうまいと言われる要素は
音程
リズム
発声
です。
このうち一番改善がしやすいものが音程です。
発声と違って特別な技法もいらないので、
歌を習いに行かなくても
自己流で改善できてしまいます。
音程を改善することはとても簡単です。
ですが、音痴と言われている人の9割以上が、
音程がうまく合っていないため音痴と言われています。
世間一般でいわれている音痴は
音程音痴と言っても過言ではありません。
もし、音痴と言われてしまったり、
自覚があるならば、まずは音程を改善することからやっていきましょう。
音程を改善することで、
実際の歌のうまさだけでなく、
カラオケの点数も劇的に改善します。
音程音痴には大まかに2種類のタイプがあります。
これがわからないまま練習を始めるといつまでも
音痴から抜け出すことができないので気をつけましょう。
自分の今の状態を把握することは大切で、
それによって練習内容も変わっていきます。
では、音程音痴の直し方について
具体的な練習内容の話をしていくのですが、
その前に今のあなたの音痴タイプは
どのタイプなのか考えてみましょう。
A音感があるけど声を出すときに思った通りの声が出ない。
Bそもそも音感がなくて正しく音程を理解できない。
Cどちらか分からない
Cどちらのタイプか分からない人は、
Bそもそも音感がなくて正しく音程を理解できない。
ということで話を聞いてみてください
そもそも音感がない場合
そもそも音感がないという人は、まずは音感を鍛えるところから始めていきましょう。
音感がなくても音程がうまく歌えるということはまずありません。
音感と歌の音程正解率は比例関係にあるので、しっかりと音感も身に着けることが大切です。
音感を鍛えるには耳を鍛えましょう。
スマホのアプリでpianoのアプリをダウンロードしてみてください。
このpianoのアプリ(実際にキーボードを買うのもあり)を使うことで、
音感を圧倒的な速さで養うことができます。
おすすめの練習方法は、
- 両手のひとさしゆびでてきとうに鍵盤をおしてみて、
- 間に鍵盤がいくつあるかを当ててみます。
- 実際の数と自分が予想した数を把握します
- 1に戻ってベつの鍵盤を押します。
この1~4を繰り返していくと相対音感が身についていきます。
また、音感トレーニングのアプリもあるのでそちらを併用してみるのもお勧めです。
因みに僕はというと、歌いたい曲のメロディを聞いて
キーボードで音を探す(耳コピ)トレーニングをしています。
もし余力があればやってみてください。
音感がある音痴な人
音感があるのに音痴になってしまう人は
自分の出す声に集中してみましょう。
音感があるけど音痴な人がやるべきことは
以下の3点です。
・当たり前だけど、まずは曲をしっかりと聞く
・ハミングやリップロールを使う
・録音してみる
どれも簡単なので一個ずつ試していきましょう。
当たり前だけど、まずは曲をしっかりと聞く
あなたが普段歌っている曲、
曲はしっかりと聞いていますか?
多くの人がipod,ウォークマンなどで
曲を聴くという行為をしていますが、
“しっかり“と聞くということができている人は、
ほとんどいないと思います。
逆にしっかりと曲を聴くようになれば、
それだけで、効果を実感することができるでしょう。
歌いたい曲があれば、音程やリズム、発声などを
意識して聞いてみましょう。
意識的に音楽を聞くだけでも
歌唱力や耳は鍛えられます。
ハミングやリップロールを使う
意識的に曲を聴けるようになったら、
音程を取るための練習をしていきます。
ハミングやリップロールは
声帯への負荷がほとんどないため、
音程が最も取りやすいです。
また、声帯の負荷がほとんどないため
怪我リスクを抑えて長時間の練習も可能です。
特にリップロールは風邪をひいていても
できる練習なのでお勧めです。
ハミングやリップロールで音が取れたら
次は母音で音がとれるように練習していきます。
録音で音が取れているか確認していきましょう。
実際に音をとる練習や歌の練習を録音してみましょう。
録音することで客観的に自分の歌を聴くことができます。
歌いながら音程を確認するよりも、
聞くことに集中できるという面でも効果が高いです。
自分でも音程が取れてると思っていても、実際に録音して聞いてみると取れていないといったこともあります。
最後に
さらに音程正解度を極めたい人は
発声練習もしっかりとやっていきましょう。
正しい発声を出せるようになることで
より細かいところまで、音程を合わせることができるようになります。
いかがでしょうか。
やることが多くて大変そうに見える人もいるかもしれませんが
実際にやってみるとそこまで時間がかからないことがわかると思います。
音痴の状態から歌が上手くなると世界観が変わるはず。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
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僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
今では人に教える立場になっていますが、
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。
そんな僕でも、歌に出会って
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誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。
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そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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