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歌唱力をプロの領域まで近づけるたった一つの方法
~読むだけで今後の練習にかかる時間が80%減ります。~
こんにちは、あぽです。
カラオケに行くと、
歌がうまい人ってわりといたりしますよね。
今回はそんな歌がうまい人の中でも
さらに歌がうまくなり
頭1つ2つ抜けるための考え方を解説していきます。
何も考えずに歌を歌うだけだと、
大して成果は上がりません。
是非この記事を参考にして頑張ってみてもらいたいです。
初心者からでも読める記事にしているので、
まだ歌がそこまでうまくないって人も読んでください。
読むだけで今後の練習にかかる時間を80%削減できます。
初心者から3ヶ月以内で中級者へ
まずは初心者から脱却することを目指しましょう。
カラオケ好きだけどあまり成果が出てない人
音痴と言われたことがある人
歌はうまいほうだけどなにかがいまいち・・・
上記のような状態でも、
遠回りになるような練習をしなければ
3ヶ月以内で、人前で歌を歌ってうまいと
言われるレベルにもっていくことができます。
ここで初心やや上級者などのレベルについて
あぽが考えている言葉の定義をしておきます
初心者:音痴の人から歌が好き、カラオケがうまいレベル、多くの人がこのレベル
全体の90%以上
中級者:ライブで歌を歌って人前でうまいと言われるレベル。
スクールに通ったり、カラオケ大会に出たり、配信をしたり、事務所に所属したり、本格的に音楽活動をしている方が多いレベル
全体の数パーセント
上級者:ファンが一定数いる、プロとしてお金をもらうことができるレベル。
全体の0.1パーセント以下
練習を絞る
実はここだけの話、歌唱力を上げるのに
必要な練習は多くないです。
ただ、自分が仮にこのはなしを
初心者の時代に聞いていたとしても
納得できなかったとというか、
信じることができなかったと思うので、
もう少し深掘りしていきます。
初心者の時は歌を歌ったとしても
なかなかうまく歌えないことが多いですよね。
実際にうまく歌えたと思っていても、
録音して聞いてみたらひどいモノだった
ということもありがちです。
そんなときに、どのように目の前の課題を解決するかというと、
ネットを使ってどのように練習すれば
歌がうまく歌えるようになるかと検索をかけると思います
ネットで検索をしてみると
色々な歌い方があることに気づくと思いますが、
実はこの時点でとても大きな落とし穴にハマっているんです。
それは“方法“が多すぎて選ぶのに時間がかかってしまうこと。
歌の練習方法は世界規模でみれば、
恐らく数万ほどの練習方法が存在しています。
その中でも成果に直結しやすい練習というモノは
限られていているんですよね。
そして、自分が一生懸命検索して
選んだ情報が正しいとも限らないのです。
自分にあった練習方法を探そうと
練習を1つ試してみて、これ違うなって言って
また別の練習を探して試してみる…
といくら時間が合っても足りません。
歌唱力上達に重要である練習時間がとても少なくなってしまいます。
努力や継続はもちろん大切です。
でも、最初のうちは正しく情報を得て、
正しい練習をすることを重視することがより大切です。
余計な遠回りをしないように練習を絞るということを
心がけていきたいですね。
中級者から上級者になるには?
まずは分析力の強化・分析をしていきましょう。
ここでようやく分析をしていきます。
初心者のうちはこと細かくアーティストの歌い方を分析する必要はありません。
(真似してみたりはいいですが)
ですが、中級者レベルになれば、
基礎練習で力が付いているので、
同じ音源を聞いていても、今までとは全く違った音の聞こえ方になっているはずです。
ここまで来ると一気に歌が楽しくなってきますね。
実際のライブやYoutubeのライブ音源を聞いてみましょう。
曲を聴くときはCD音源よりもライブ音源の方がオススメです。
また、coverしている方がいたらその人の歌い方も分析してみることが大事です。
どういったところが違うのか、
その人の強みや弱みはどのようなところなのかというところまで、
理解できるようになると、練習を続けていくうちに、実際に自分でも使いこなせるようになっていきます。
できればモニターヘッドフォンなどを買って、音源を聞いてみてください。
憧れている人やライバルの人の歌を聴いて、
他人の強みを探してみましょう。
そのうちに、自分にも自分なりの強みや、弱点がでてきて
自分の歌唱力をこと細かく把握できるようになります。
上級者向けの練習をしていく
練習内容を変えなければ、
実力を上げていくことが難しくなっていきます。
中級者になると基礎ができているので、
自身の致命的な弱点を補強したり、
身につけていきたい応用スキルに集中的に時間を使っていくことをオススメします。
応用スキルは基礎がしっかり身についていれば
あんがい自己流でも学べます。(プロの技をコピーするという意味。分からないところだけ習いに行く)
一流と言われているアーティスト達の分析をおこなって、
自分も使った方が良いと思えるスキルがあれば取り入れていきましょう。
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僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
今では人に教える立場になっていますが、
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。
そんな僕でも、歌に出会って
正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、
負のループだった人生が正のループに変わりました。
人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、
アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。
その歌を学ぶ過程で、
日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。
そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。
そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
人に認められ自己重要感が満たされるので、
多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。
そういった理念から、
僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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