希少なスキルを身につけよう

    会社員より皿洗いのほうがきつい…

    どうも!あぽです!

    最近よりよい人生を送るためには
    仕事の関係上、スキルを身につけていかないといけないと実感しています。

    仕事内容のきつさが給与に反映されるから
    きつい仕事をしようという考え方は
    非常に危険です。

    大学時代のバイトで飲食店の皿洗いが一番きつかったけど…

    大学時代にバイトを7つ経験した自分が、
    一番大変だった業務をあげるなら
    間違いなく、皿洗いです。

    皿洗いは簡単に見えるかもしれますが、
    仕事量が多く大変です。

    しかし特別なスキルがいらない、
    誰でもやりやすい仕事なため時給が
    とてつもなく安く設定されています。

    誰でもできるスキルでは時給が安くなってしまうのです。

    世の中誰でもできる仕事ほど
    時給が安く設定されています。
    そして時給が安い=楽な仕事でもない
    という点に注意が必要です。

    もちろん人によって
    仕事の適性があるので、

    一概に皿洗いがきついというのは
    あてはまらないかもしれません。

    ですが、仕事選び、スキル取得の際は意識しておきたいものです。

    コスパも考えなくてはいけない

    今新卒でパソコン関係の仕事をしていますが、

    今までの大学で学んだ内容とか
    受験勉強の内容とは関係のない業務をやっています。

    今までの勉強が無駄になったとまでは思いませんが
    コスパがとても悪いと感じました。

    そしてなにより、仕事覚えていかないと給料上がらないので
    その仕事の業務のスキルを身に着ける必要があります。

    もちろん給料をもらいながら学ぶことができますが、
    学生の頃からプログラミングをやっている人には勝てないわけで、

    ましてや趣味がプログラミングの人がいる世の中で
    技術を極めて給与をあげるのは大変だなと感じました。

     

    スキルを活かして食べていくのなら、
    結論を言うとある程度の年齢になったら、
    自分の極める道を決めておかないと
    追いつけなくなるということです。

    話は変わりますが、

    在米ジャーナリストのグッドウェル氏が著書『天才! 成功する人々の法則』で

    モーツァルトやビートルズ、ビル・ゲイツなどが1万時間の努力で
    「本物」になったという話が載っています。

    正しい考え方と努力がある前提だとは思いますが、

    のちに話す弁護士の平均勉強時間が
    2000時間から5000時間なので、あながち間違っていないですね。

    私が一年間仕事をすると
    1日8時間で年約2000時間に到達します。

    5年で約1万時間ですが、給料を含めても
    それに見合ったものが得られるかは分かりません。

    資格を取るのはどうだろう

    日本最難関の弁護士資格がありますが、
    いまは弁護士の年収の中央値が年間500万~600万の時代です。
    (因みに弁護士は高学歴がめちゃくちゃ多いです。)

    そして食っていけてない弁護士も
    いるらしく、年収200万しかもらえてない人もいます。

    東大に入るよりも難しく、
    勉強量も普通の人なら3000から5000時間は
    真剣に集中して取り組まないといけません。

    そして、法科大学院に通ったり、
    試験に通るための塾に通ったりすると、
    100万単位でお金がかかります。

    100万円+2年以上の絶え間ない努力
    が必要になってきます。

    そう考えると、取るまでに時間とお金がかかりすぎで、

    高い給料だからと言って資格をとろうとは思わないと思います 。

    ただ弁護士にやりがいを感じていたり、
    弁護士になって人を助けたいとかの信念がある人は別です。
    そのまま仕事を続けたり、弁護士になるのを目指すべきです。

    昔は弁護士と言えば高給取りのイメージでしたが、
    数が増えてしまいライバルも増えたので
    弁護士という価値自体がさがってしまったのです。

    ここで意識したいのは、
    資格を取れば安泰の時代は、終わりつつあるということです。
    いかに自分のなかにスキルを入れていくかが重要だと僕は思います。

    どのようなスキルを身につけるべきか

    僕はこれからの時代は資格にこだわるのではなく
    スキルという能力を磨いていこうと思います。

    欲を言えばライバルがあまりいなくて
    需要があるスキルを探してみるのがいいですね。

    お金は人の役に立つともらえるよう世の中は流れているので、
    人を喜ばせられるスキルがあるといいです。

    なので、習得するまでの時間や費用と相談したうえで
    永続的に人の役に立つスキルを探してみるといいです。

    僕は仕事に関して言えば
    会社の枠から外れても
    人の役に立てるような仕事を選びました。

    人を喜ばせるという意味では、僕は歌を推しています。

    稼ぐという点では大変ですが、
    人前で歌って自信がつくというメリットがあります。

    どちらかというと、
    プライベート面で役に立ちそうに
    思われがちですが、

    声がいいというのは、それだけで
    社会に出てからも役に立つはずです。

    なにより、歌はストレス発散効果が
    ハンパじゃないので、健康面の
    スキルとして十分使えます。

    健康のスキルは一生使うことになりそうです。

    さらに正しいやり方を学べば、
    短期間でうまくなることもできるます。

    時間対費用の効果が高いです。

     

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    僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
    今では人に教える立場になっていますが、
    才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

     


    もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
    学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。 

     

    そんな僕でも、歌に出会って
    正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、 
    負のループだった人生が正のループに変わりました。

     

    人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
    有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、

     


    アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。


     

    その歌を学ぶ過程で、
    日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
    人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
    普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。 

     


    その経験から、生まれた環境は選べなくても、
    正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
    誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。 


    そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
    社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。

     

    そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
    人に認められ自己重要感が満たされるので、
    多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。 

     

    そういった理念から、
    僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
    あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。 

     

    期間限定で無料ですが、一般的な有料本よりも内容の良さには自信があります。

     

    読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。

     

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    最後まで読んでいただきありがとうございました。 

     

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