いらいらすると集中力なくなりませんか？

どうも、あぽです！

今回は科学的データをもとに、
即効性のあるストレス解消法を３つまとめました。

なので、今回の記事は社会人向けの記事です。
もしかしたら難しい単語とかもあるかもしれません。
ただ、効果が高いので
ぜひ読んでいっていただきたいです。

僕は大学時代はバイク通学だったのですが、
社会人になってからというもの、
満員電車等でストレスを感じることが増えました。

僕の１日のストレスの９０パーセントは
満員電車から
来ていると感じています。

人によってストレスを感じる物は違うと思います。
仕事だったり、家事だったり、育児だったり。

 

僕はストレスを出すものを根本的に
なくすことはできないと考え
あきらめました。

ストレスがたまったらまとめて
ストレス自体を一掃しちゃおうという考えです。

歌を歌えばストレスは発散できるのですが、
あくまでも世界的に見ても科学的に価値のある
内容に絞らせていただきました。

最強のストレス解消法

①深呼吸….実は効果がすごい

普段やらないようなことを
するときって緊張しますよね。

緊張しているときには、
深呼吸をすると気持ちが落ち着く
ということをよく聞きます。

このことは数多くの世界の研究機関の
実験で裏付けられています。

ペンシルバニア大学の研究で
深呼吸は、
ポジティブシンキングや、
タイムマネジメントよりも
効果があることが証明されました。

ポジティブシンキング とは前向きに物事を考えて
人生に向き合って現実を変えていく思考法です。

タイムマネジメントとは目標達成のために
タスクを効率的に進め、
時間を有効活用するためのスキルです。

これら２つよりも、効果が高い深呼吸はすばらしいですね。

アメリカでは警察官や証券トレーダー
などの業務の緊張感が高い業界で、

深呼吸などの呼吸法を取り入れている
ところが増えてきているみたいです。

なぜ深呼吸が効果があるかというと、
呼吸と心身の状態はとてもリンクしているからです。

当たり前ですが思いっきり走ると息が切れます。

不安が強くなると、脈がはやくなったり
未知なる脅威や恐れに立ち向かえるように、
身体機能を上げようとします。

逆に睡眠時やリラックスしている時間は、
呼吸が深くゆっくりになっていますよね。

これは逆も言えて
人は呼吸がゆっくりになると
リラックスできるような
体の仕組みになっているみたいです。

ちなみに歌の練習では
ロングブレスの練習などがありますし、

歌を歌っているときは
睡眠時と同じような呼吸法（腹式呼吸）になるので、

普段から歌を歌う人は問題ないと思います。

普段、歌を歌う習慣がない人は瞑想と組み合わせると
効果が絶大です。

瞑想は脳の集中力を回復させる
効果があります。

②運動でかなりのストレス軽減効果

運動と聞くと人によっては
嫌がる人もいるかもしれません。

しかし、そこまで本格的に運動をしなくても
軽い運動をするだけで、
ストレス軽減効果があり、
うつ病などのリスクを
下げられることが証明されています。

具体的にはヨガやウォーキングなどを
たった１週間に一時間するだけで、
メンタル悪化リスクが１２パーセント下がります。

私個人としては筋トレなどの高強度トレーニングのほうが、
エンドルフィンやドーパミンが出ていいとは思うのですが、

運動が好きではない人は
１日１０分くらいでいいので早歩き
してみるのがおすすめです。

軽い運動をするだけでも、
外部からのストレスやプレッシャーが脳に与える影響を、
自律神経の活性化により軽減できるのです。

外に出るのがおっくうであれば、
部屋の片づけをするだけでも効果があります。

下半身の筋肉を使うほうが
成長ホルモンが出やすいので、
歩くのはとてもおすすめです。

僕も抑うつになっていた時は
バナナを食べて、朝日を浴びながら
散歩をしていました。

バナナと日光を浴びることは
抗うつの効果があって良いですよ。

③自然を生活に取り入れる

自然を生活に取り入れるということは
あまり聞いたことがないかもしれません。

実は人の体は自然と触れ合うことで
副交感神経が活性するようにできているのです。

副交感神経が優位になると
リラックスできてストレスが減少します。

また、②の運動を組み合わせて行うと効果が倍増し、
一日5分だけの運動でも効果があります。

なのでガーデニングやハイキングや野外スポーツおすすめです。

大学時代に人がいない景色の良い山奥で
歌を歌ったことがあるのですが
とても開放的で気持ちよかったですね。

また、観葉植物を部屋に置いたり、
公園で散歩したりするだけでも
効果があるみたいなのでとてもおすすめです。

これは大学２年の時から育てている植物です↓
最初は葉っぱが５枚くらいだったのにかなり増えましたね。
見た目もおしゃれなのでとてもおすすめです。

④まとめ

これらの３つの手法は手軽で効果が絶大です。
歌を歌う人はもちろんのこと
現代社会ではストレスマネジメントは必須スキルです！

イライラした状態ではいい声が出せません。
ぜひ実践してみてください！

 

Amazonで販売中の実践本が今だけ無料

僕は１２歳から人前で歌を歌い始めて、
今では人に教える立場になっていますが、
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。

 

もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。 

 

そんな僕でも、歌に出会って
正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、 
負のループだった人生が正のループに変わりました。

 

人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、

 

アメリカのハリウッドに滞在し全米１位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。

 

その歌を学ぶ過程で、
日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。 

 

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。 

そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。

 

そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
人に認められ自己重要感が満たされるので、
多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。 

 

そういった理念から、
僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。 

 

期間限定で無料ですが、一般的な有料本よりも内容の良さには自信があります。

 

読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

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