どうも!あぽです!
今回は歌を歌うことに対して
自信がない人に向けた記事です。
もしかしたら、人前で歌うこと自体が
ハードルが高いって思うかもしれません。
なので今回は人前で歌えるようになる
方法を書こうと思っています。
未経験者も経験者も歌に、
自信がない人は読んでみてください。
Contents
どんなに歌がうまい人も最初から自信があったわけではない
僕も最初から自信があったわけではなくて、大勢の人の前で歌う前に
カラオケで歌った経験があります。
時はだいぶ前にさかのぼりますが
小学校4年生の時に
ケツメイシというアーティストの曲が
家の車の中で流れていて、
車に乗るとケツメイシのラップをひたすら
まねて歌っていました。
ある日、ボーイスカウトで僕が一方的に慕っていた高校生の先輩から
playstation2というゲームを破格の値段で譲ってもらえることになり、
家の車にその先輩を乗せて自宅で設定までしてもらえるということになりました。
そのとき、たまたま音楽の話になって、後日カラオケに行こうという話になったのです。
人生初のカラオケはめちゃくちゃ楽しかった
人生初のカラオケはめちゃくちゃ楽しかったです。
生まれて初めてマイクをもって、
喜んでいたのをいまでも覚えています。
それよりも一番印象的だったのは高校生の先輩が、
めちゃくちゃ歌がうまかったことです。
歌がうまいとカッコいいということを
その時知りました。
僕は人生初のカラオケで、歌を歌うことの楽しさと、
歌をうまく歌えるようになったらとてもかっこいいだろうなという
気持ちが芽生えていきました。
当時の自分は純粋にかっこよさを求めていたのかもしれない
カラオケの経験から人前でかっこよく
歌を歌えるようになりたいという
気持ちが芽生え始めました。
僕は中学に入ってから
夏休みに音楽の課題が出たので、
そこで、初めて大勢の人の前で初めて歌を歌いました。
中学1年の夏休み中に練習して、授業の発表会の時に、
友達と一緒にコブクロ×綾香のwindingroadを歌いました。
みんな真面目に、ハンドベルやピアノや木琴鉄琴などの楽器を練習してきていて、
歌を伴奏なしのアカペラで歌うのは完全に場違いでした。
しかし、その場違いな環境の中で
僕のグループは一番の盛り上がりを見せました。
正直音も外すし発声もだめだし、
リズムも全然ダメでしたが、
なぜか盛り上がりました。
陰で悪口を言う人もいましたが、
それ以上に目の前のクラスメイトがみんな笑顔になって
楽しんでいるという状況が、起きたことがとても嬉しかったのです。
夏休みの課題の参考動画にもなって、
学校中で流されたので有名になりましたね笑
僕はこの経験で、もっと歌うまくなりたい、
もっと人前で歌いたいという気持ちが強くなりました。
その後一年間必死に練習して、次の発表では
男女問わずにいろいろな人から褒められました。
この経験は、僕にとっては人に認めてもらえた経験で、
とっても嬉しかったのを覚えています。
この経験があって自分に自信がつき始めました。
カラオケで下手でもいいので純粋に楽しめることを実感してみよう。
まずカラオケで純粋に自分の歌を歌って
楽しめるようになるのが第一目標です。
友達とよくカラオケに行き始めて、
楽しくなって、歌を歌うのが
好きになった人もいるかもしれません。
僕も昔は友達とよくカラオケに行っていました。
でも、今では一人カラオケを推しています。
一人カラオケの最大のメリットは、
人に合わせなくてすむので、
同じ曲を何回も練習でき、
上達が早くなることです。
音程の練習やリズムの
練習発声の練習など、
細かい練習ができるので上達が早いです。
そして、これはとても大切なことですが、
一つの曲を徹底的に練習して
うまくなっていった方が、
他の曲にも応用がきくし、歌の上達がめちゃくちゃ早いんです。
次に曲選びについてですが、
普段聞いている好きな曲を
カラオケで歌ってみてください。
普段聞いている曲が難しくて歌えなかったら、
カラオケではキーを変えることができるので、自分の歌いやすい高さの音で歌いましょう。
他にも自分が歌えそうで、
歌ってて楽しそうな曲があれば
どんどん歌っていきましょう。
完璧に歌う必要はないです。
本当に楽しいなとかストレス発散できたって思うだけでいいんですよ。
それでも、大きな一歩です。
もしかしたら、中には一人カラオケは
気まずいと思う人もいるかもしれません。
僕も最初の一回目は緊張しました。
歌っていても緊張しているせいか、
普段通りに声が出てなかったかもしれません。
でも、2回目に行ったときは
普通に歌えました。
なんで、一人カラオケ気まずいっって人でも、
最初の一回思い切っていってみれば慣れますよ。
最初はみんな下手なので心配する必要はありません。
そして、もっともっとうまくなりたいと感じたら
このサイトを利用してみてください。
歌は人前でうまく歌えるレベルなら
正しいやり方を学べば短期間でうまくなれるので、
実際にやってみるとめちゃくちゃ楽しいですよ。
楽しいって思えるようになれば
どんどんうまくなるので
楽しめるようになりましょう
Amazonで販売中の実践本が今だけ無料
僕は12歳から人前で歌を歌い始めて、
今では人に教える立場になっていますが、
才能があったわけでも、環境に恵まれたわけでもないです。
もともとは人に馬鹿にされるくらい歌が下手だったし
学校ではいじめを受けたりしていたので、とても人間不信でした。
そんな僕でも、歌に出会って
正しい歌い方で真剣に取り組んだところ、
負のループだった人生が正のループに変わりました。
人前で何度もライブして歌うことを続けながら、
有名アーティストを輩出している日本大手の芸能スクールに毎週通ったり、
アメリカのハリウッドに滞在し全米1位のトレーナーを含む、 一流のトレーナー達に直接指導して頂いたりしました。
その歌を学ぶ過程で、
日本の音楽業界やボイスストレーニング業界のこと、
人を心から喜ばせられる本当にうまい歌い方など、
普通の音楽学校では学べないことを知ることができました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正確な知識を手に入れ、正しく成長すれば、
誰でも歌で人を幸せにでき活躍できると確信しています。
そして、他人を幸せにできる人間が少しでも増えれば、
社会全体が本当の意味で豊かになっていくのではないかと考えています。
そして、歌を歌う本人もストレス発散ができて、
人に認められ自己重要感が満たされるので、
多くの人に歌を歌っていただきたいと思っています。
そういった理念から、
僕が11年間培ってきた歌に関する視点を
あなたに提供するために、僕の思考や経験を一つの書籍にまとめてみました。
期間限定で無料ですが、一般的な有料本よりも内容の良さには自信があります。
読んで終わらず習慣化することができるので、実際に読んで、歌が歌いやすくなったという声を頂いています。
興味があれば読んでみてください。
→電子書籍「歌が短期間でうまくなる戦略本」を読んでみる
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)
コメントを残す